留学滞在資金 持っていき方 考慮するポイント

お金の持っていき方を実際に検討する際の注意点

留学先でお子さんが使うお金の持っていき方は前のページでお伝えしましたとおり、現金、海外送金。トラベラーズチェック(現在は終了)、クレジットカード、国際キャッシュカード、VISAデビットカード、海外専用プリペイドカードとなります。

 

方法の選択肢はこれでわかりましたので、あとは、これらの中から、お子さんとご両親であるあなたにとってもっとも適した方法を選んでいたければと思います。

 

ひとつ大事なポイントとしては、お金の持参方法は複数に分けるということです。

 

日本国内に居るときは、カードを失くしたり、盗まれたというようなことがあっても、再発行したカードを入手するまでに、さほど時間は掛かりません。また国内でお金をなくすというような事態にあっても、ご両親からお金をお借かしすることができるかもしれませんが、海外では現金をお子さんに渡す手段がありません。

 

不測の事態に備えて、二重三重にバックアッププランを考えておくことが、海外留学の現地でのお金の準備方法としては大事になってきます。

 

では、最も適したお金の持参方法を検討する際に、考慮すべきことからお伝えしていきます。

考慮すべきポイント記事一覧

現地で滞在資金を失くしたり、盗難に遭った場合に、どれだけ被害を最小限に抑えられるかということです。例えば現金の場合は、なくしたらもう終わりです。なんの補償も受けられません。全額まるまる失うということになります。いっぽうカード類の場合、紛失した時点では、金銭的な損出はまだありません。迅速にカード会社に連絡を取れば、カード利用をストップさせれば、悪用による被害のを防ぐことが可能です。仮にすでに悪用され...

便利さから言えば、現地通貨の現金が、一番どこででも使える支払い方法になります。現地での注意点としては、海外はカード社会のところが多いので、そういうところでは大きな額の紙幣(日本でいう1万円札のような)は、小さなお店では好まれない場合もあります。(日本でいう千円札のような)あまり大きくない額の紙幣の方を持ち歩いたほうがいいでしょう。お子さんにカード類を持たせておけば、現地のATMで現地通貨を引き出す...

お金の海外への持っていき方を考える場合、子供の年齢について考慮する必要があるかと思います。年齢によって取れない手段もありますし、ご両親として、お子さんに年齢によって、避けたい方法等もあるかもしれません。まず、お子さんが大学生以上の場合は、お金の持っていき方の選択肢は豊富です。クレジットカードも作れますし、現地で銀行口座を開設することも難しくないでしょう。もちろん、海外専用プリペイドカードやVISA...

お子さんの留学期間が、たとえば2週間なのか、3ヶ月なのか、1年なのか、などによって、お金を持っていく方法も変わってくるかと思います。たとえば、学校の研修などで行く、2週間程度から1ヶ月程度の短期グループ留学の場合は、海外で銀行口座が開設できない場合がほとんどです。期間が短すぎるために、銀行側も口座開設を受け付けなかったり、そもそもこちら側としてもメリットはあまりありません。留学先の国に口座がないと...

まだ経済的の親に依存している年齢のお子さんの留学の場合、お金の管理を全面的にお子さんにまかすというわけにはいかない場合もあるかと思います。そのような場合、ご両親であるあなたがお子さんのお金の使い方のペース等をあるていど管理する必要も生じるでしょう。現金を持たせた場合、お子さんがどのようにお金を使っているかはわかりません。もちろん、持参金額が小額であればさほど気にしなくてもいいかもしれませんが、現地...