海外銀行口座開設 時間掛かる

カナダの現地での口座開設に3週間掛かったのが想定外

息子は、予てから海外の大学へ行くことを希望していたため、日本の大学に進学を決めた後も、いつか編入したり留学プログラムを利用したいと言ってくるのではないかと、来るべき日に向けて私どもも金銭的な援助ができるようこっそり準備していました。

 

やはり大学2年の春に留学プログラムのパンフレットを見せられたときには、両親ともに納得し、息子を海外へ送り出すことを決めました。

 

主人は駐在の経験があり、わたしも海外に住んでいた経験があったため、比較的海外での生活に関する知識は持ち合わせていたのが幸いし、学生ビザの入手や編入の手続きに関してはそれほど苦労しませんでした。本人も自分でできることは自分でやろうと、とても積極的でした。

 

渡航後に滞在する住居に関しては、寮を使うことが出来たため、いくつかの書類を編入先の学校とやりとりし、保証金と1ヶ月分の家賃を合わせた金額をクレジットカードで決済しました。オープンチケットや住居、保険など、事前にかかった金額は約50万円ほどです。

 

日本食がどの程度手に入る状況かわからなかったため、スーツケースにはお味噌汁の元やお出汁、カップラーメンなど日本の食材を詰め込ませました。事前準備は思った以上にスムーズだったのですが、息子が無事に現地に到着したあとが大変でした。

 

私は現地で息子に銀行口座を作らせ、そこに生活費を送金するつもりでしたが、日本とは勝手が違い口座を使えるようになるまで約3週間も時間が掛かってしまいました。

 

息子にはそれほど大きな金額を持たせてはいなかったため、行って早々お金がなく、ひもじい思いをしたようです。それに伴って、現地の携帯電話を手に入れることにも苦労したようでした。

 

インターネット環境は学校や寮にいる間には困ることはないようでしたが、契約には銀行口座の証明が必要だったようで、予定していたよりもかなり経ってから、携帯で連絡できるようになりました。

 

親としては、毎月の送金が為替によって変動するので、現地通貨の価格を考えながら送金するのが大変でした。現地の物価ももちろん日本とは違いますし、それを考えてなるべく息子が不自由せず、しかし贅沢はせず生活していける仕送りの額を考えるのに随分悩みました。

 

最初の保証金などを一通り支払ってしまえば、あとはそれほど日本にいる時に送っていた仕送りと変わりません。奨学金制度を利用していたため、授業料をあちらの国で負担していただけたのがとても助かりました。

 

大学2年生 / カナダ / 1年間 / 個人留学

大学2年生でカナダに関連ページ

高校でオーストラリアにグループ留学
高校生の息子が高校主催のオーストラリア留学に行ってみたいと言ってきました。親として、正直嬉しい気持ちになりました。
娘が個人留学でアメリカに1年間
19歳の大学生の娘が1年間アメリカに留学しました。授業やホームステイで300万円、小遣い等の生活費が別途100万円の合計400万円の予算となりました。
息子が17歳から6年間アメリカに留学
17歳の息子がLAに留学。合計6年間アメリカで過ごすこととなりました。費用は、1年間約500万円といったところです。
高校でのカナダ短期留学
高校でカナダへの1ヶ月の短期留学に息子が行きました。一部は子供の小遣いで負担し、総額で約55万円の費用でした。